旅の紹介&プロフィール



Author:遙♪(はるか)

"強くなりたい"と思い、
2008年8月~
旅をスタート!
50ccなので、
高速道路はNG(°°;))
下道とフェリーだけで
のんびり進めます♪

遠く離れてしまった
友達や親、昔の恩師…
★★大切な誰かへ★★
伝えたいメッセージの詰まった
"手紙や贈り物"をお預かりして、
日本各地に届けながら
旅を進めています(*^^*)

2008年12月に
看病をするため
一時旅の中断を決心。
2009年4月に再開し、
貯金が尽きてからは
手作りのミサンガを
路上販売しながら決行!

現在旅のまっ最中です!



◆連載
月刊オートバイ
(毎月1日発売)


エトセトラ

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救急車出動!

昨晩、おいちゃんが救急車で運ばれる事態が起きました(ToT)
外出していた私に電話があったのは、夜七時過ぎ☆
電話がくるなんて珍しい…と思ってとると、電話口でうなっている。
”!!”
「二時間くらい前から、激しくお腹と腰が痛い。動けないし、歩けない。痛み止めの薬も効かない。」
途切れ途切れに、そう言った。
「分かった!救急車行かせるから、ちょっと待ってて!!私もすぐ行くから!!」
電話を切って救急車を呼ぼうとして、110番しそうになった(ーー;)
慌てて切って、今度は199番しそうになった。救急=99と思ったんだと思う。。。
(救急車は119番!ちゃんと分かってたんですが…★)
相変わらず私は、動揺しやすい人間です(ーー;)

やっと救急車を要請して、私もレッツ号君(原チャリ)で向かうことにしました。
といっても、まだ受け入れ病院は決まっていなく 約50分かかるおいちゃん家の方向へ。
春一番の強い風が吹く中、救急車が到着するまでの間 電話口でおいちゃんを励ましながらの走行。
気持ちは焦るけど、横風が強くて隣車線まで流されて思うように走れない。
(今朝ニュースを見たら、今朝がた風速20メートルを記録したらしい(~o~)!)

救急車を呼んで約10分後、救急隊員がやっと到着。
私もとりあえず、電話を切った。
そこから受け入れ病院が決まるまで、おおよそ30分かかって結局車で30分はかかる遠くの病院に決まった。
私も冷たい風に吹かれながら、計1時間半の原チャリ走行。
ほんっとに風が強くって、私も救急車で運ばれる始末になるんじゃないかと思った(^_^.)


やっとこ病院に辿り着くと、おいちゃんが点滴を受けながらベットに寝かされている。
顔は真っ青で 両手をグーにし、痛いと言いながら寝返りを打ちまくっていた。
おいちゃんは去年、C型肝炎の発見につながることにもなった 腸閉塞という突発性の発作?を起こしていた。
その時 「次に腸閉塞を患ったら、お腹を切らなきゃいけない」 と言われていて、その事が私の頭をよぎった。
私は 起き上がることも出来ずに七転八倒するおいちゃんを目前に、何もしてあげられなくって 泣いてしまっていた。
しばらくすると、レントゲン写真とニラメッコした先生がやってきて 「尿路結石の疑いが強いです」
との診断。合併症なのかは、不明とのこと。
痛み止めの処方で、今日は家に帰れると言われた(~o~)よかった、本当によかった。

↓だいぶん具合が良くなったおいちゃん

30分くらい経つと、痛みもだいぶん取れて歩ける程になった。
家に戻ると、おいちゃんはすっかり落ち込んでいた。
今まで病気知らずだったのが、腸閉塞・C型肝炎・甲状腺ホルモン・尿路結石…
おいちゃんの身に、また別の病気が現れた。
「もうおいちゃんの体はダメなんじゃないか…」と呟いていた。
私はこんなとき何て言ってあげたらいいんだろう…。。。
どんなモチベーションでいたらいいんだろう…。。。
私は旅の再出発を決めてもいいんだろうか…。。。

とりあえず、あした病院に行ってからの結果待ちで
様子を見てみるしかナイかなぁ(>_<)

コメント&トラックバック

おいちゃんが 救急車で運ばれたとの記事、心配していたんだけど↓にアップされていた
ので今まで気付きませんでした (>_<)

冷たい風の中大変だったね…ほんっとに大変だったね…
遙ちゃん頑張ったよ!!おいちゃんの為に遙ちゃんが出来る行動を必死にしたんだから。

言葉なんか何も要らないんじゃないかな。ただ おいちゃんの傍にいてあげるだけで
それだけでいいんじゃないのかな?それだけで すべて伝わるんじゃないのかな?

個人的には今は旅の再出発をするより 遙ちゃんにとってかけがえのない存在の
おいちゃんの/傍にいてあげるのがいいんじゃないでしょうか?
どんなに尽くしても尽くしても
まだあれもしてあげられたんじゃないか?
これもしてあげられたんじゃないか?って思いは必ず残ってしまうけど…

万が一 おいちゃんに何かあった時に絶対に!後悔しないように…
今は 全力でおいちゃんを愛してあげる事が、遙ちゃんにとって一番後悔しない選択なのでは?
自分の心に聞いてみてください。一番後悔しない 遙ちゃんの歩む道が何なのかを。

2009 年 2 月 19 日8:41 AM posted by 和也

不安な気持ちで再出発しても道中長いしバイクだから
危ないよね
ありきたりだけど最後に決めるのは遥ちゃんだからね
もっと強くならなきゃね☆

2009 年 2 月 19 日8:51 PM posted by hide

昨日の放送も観ましたよ。
おいちゃんの状態は心配です。
わたしも両親が入院したときは、ただ祈るのみで
あとはささやかな声かけをしていましたね。
苦しいときは、そばに誰かがいてくれると安心できるものですよ。
わたしも一週間入院したとき思いました。
バイクの旅も後ろ髪ひかれますね。
遥さんが決めるしかないけど、応援してます。
おいちゃんの病も安定するよう、祈っています☆

2009 年 2 月 20 日1:40 PM posted by mikko

旅は、いつでも、出来ますよ、大事な人が、元気になるまでは、近くにいた方が、いいです。
自分も、去年は、11月最後の週末まで、京都にツーリングしていて、かなり寒かったです。
途中夏のツーリングで、知り合った名古屋女の子と夕食や家に泊めてもらったり、楽しいことが、たくさん、京都では、嵐山の民家で、泊めてもらったり、旅は、日本のいい所、出会いを、楽しむ最高の贅沢です。
基本、道の駅で、野宿ばかりなのですけど…

2009 年 2 月 20 日8:34 PM posted by 栃木、野宿ライダー





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