旅の紹介&プロフィール



Author:遙♪(はるか)

"強くなりたい"と思い、
2008年8月~
旅をスタート!
50ccなので、
高速道路はNG(°°;))
下道とフェリーだけで
のんびり進めます♪

遠く離れてしまった
友達や親、昔の恩師…
★★大切な誰かへ★★
伝えたいメッセージの詰まった
"手紙や贈り物"をお預かりして、
日本各地に届けながら
旅を進めています(*^^*)

2008年12月に
看病をするため
一時旅の中断を決心。
2009年4月に再開し、
貯金が尽きてからは
手作りのミサンガを
路上販売しながら決行!

現在旅のまっ最中です!



◆連載
月刊オートバイ
(毎月1日発売)


エトセトラ

今日もポチっとひと押しして頂けると
ありがたいデス~☆



携帯からはこちら↑








メールを送る

メール

お名前 (必須)

メールアドレス (必須)

題名

メッセージ本文

夕暮れの空

F1001042.jpg

夕方五時半だというのに、空は淡い色にまだ明るくて、季節が変わり日が長くなりつつあることを感じます。

11月、北海道を走ってた頃は夕方5時半になればもう闇だったっけなぁぁ。

季節は巡ってる

寝ットカフェ・レポ

F1001044.jpg F1001045.jpg F1001043.jpg

今晩は
関東某所の某 ・寝っとカフェに潜りこんだ。

何の気なしに安さだけで選んだ店だったのだけど、
ここが何だかちょっと変わってて面白いのだ。

店内にはダーッと一面横並びに広がり圧力を与えるマンガ本…というのが通常のネカフェだが、
表紙が私とコンバンワ♪、本棚にそっと平置きに置かれてたり、異規格のマニアなマンガ本や絵本がずらっと並んでいたのだ。

よく見ると、店員による各本についてのレビューまで事細かに置かれている。
いうならばビレッジバンガードみたいな本の陳列。

部屋(スペース?)も畳ばりで、一人暮らしの部屋みたいな感覚。隣の部屋には、簡単なソファーがあった!

次に驚いたのが、何の気なしに入ったトイレの張り紙。
ネカフェ内のモラルマナー的な注意書きなのだが、
“大変申し訳ないのですが、お客様の体臭、体の臭いがきつい方は入店をお断りする”という旨が、とても丁寧かつ低姿勢に直筆でかかれていてその文面がまた面白いのだ。

ここまで来ると面白い!

旅ズレしてしまってる私でも、今晩は何だかワクワクしてきた!

他にも何か無いかしら…と探すと、出入口に発見!
三本の蛍光灯が無造作に光っていたのだけど、よく見るとこれが空席状況を示す物らしいのだ。

要するに、満席になると蛍光灯が1本ずつ消えていくのだろう。

いや〜このネカフェの店長さんとは、物作りに対しての考え方が合いそうだ(笑)

今まで、全国数々のネカフェを泊まり歩き、日焼けマシーンが置いてあったりネイルサロンがあったりびっくりしてきたけど、いや〜今日は久しぶりに驚いた!

ゴールしたら、全国のネットカフェ情報本でも書きたい!と考えたりした(笑)

久しぶり〜

F1001041.jpg

久しぶりに、S氏と再会!
こんなんだけど、相変わらず頑張ってて何だか励まされました

ひとり酒

F1001040.jpg

小さな小さな南の島出身のオーナーはこんな都心で店をやっています。

「島に仕事があれば、島に帰りたいと思うよ」

ロト6を片手にそう言います。

島は小さく、生きるためだけのささやかなお金さえ稼ぐのが難しいのでしょう。
「でもね、娘が居るからね。島に帰ったら、中学生までしか一緒に居れないからな…」
と続けて言いました。

そう、その島には高校がないのです。
だから、15歳になり高校進学したければ島を出て行かなくちゃいけなくなる。

私は沖縄の島々を旅してるとき、
離れた島の高校へ子供を通わせるために、両親とも出稼ぎに出て一家離散状態の方とお会いしたことがあります。

その時、
日本ってそんな国なんだな、って思いました。
良しも悪しも、そんな国なんだなって。

都心では考えられない現実だけど、私の国で起きてる出来事なんだなって。

そうだよな、

原稿書き

F1001032.jpg

原稿そーしん!
シュワッチ

終わたど〜♪