父島からの便り
今朝は眠い目をこすりながら起床。
ブログにも書いた、
早朝あった地震の震源地・父島から、メールを頂きました。
↓以下、一部抜粋
深夜2:30頃、大きな地震にビックリして飛び起きました。
小笠原は本州とプレートが異なり、ほとんど地震がないのです。
その直後、津波警報を報せるサイレンと自動音声がものものしく鳴り響き、
低地の島民は近くの高台へ緊急避難、 漁船やプレジャーボートは即効沖に逃げていき、
島は一時騒然となりました。
ただ、最大50cmの津波がありましたが、
大きな被害はなく、警報・注意報も解除されたので、
いつもの朝を迎えております。‥‥
地震の少ない地域とのこと。さぞかし驚かれたことだろう。。
昔、地震のない国エジプトの知人が日本にやって来て 初めて震度2位の地震を体感したとき
真っ青な顔をして「これは大地の怒りだ!」って 神様にお祈りを捧げてたことを思い出します。
昔、地震のない国エジプトの知人が日本にやって来て 初めて震度2位の地震を体感したとき
真っ青な顔をして「これは大地の怒りだ!」って 神様にお祈りを捧げてたことを思い出します。
自然のチカラには、本当に驚かされるものです。
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コメント&トラックバック
私も島出身なので、何か人事ではない気がしてます。
ご存知でしょうが…
そういう時こそ、島ならではの絆が大きな力になります。
私も少し帰りたくなりました。
2010 年 12 月 23 日7:55 PM posted by はち