最大風速25 メートル
風が強い!
最大風速25メートルも出たらしい〜!
強風で電車も運休してるみたい。
風に吹かれてどこへいく〜反対車線まで流されたり、倒れそうになったり、気をつけながらあくせく運転してます。
木も生えてない田んぼ地帯だからなあ。風もびゅんびゅん
風の中のバイク走行の危険さって、車の運転手にはなかなかわかってもらえないんだよなぁ。
スレスレの所を追い抜いていく。
今日は風も強いし、ここまでが限界かなあ〜
受取人、発見!
見つけた!
いたよ、いたよ!
一昨日お家に伺った時は、外出中で不在。
昨日の夕方出直して、よーやく受取人と出会える事ができました。
細かいことはまた報告するけど、とりあえず配達はうまくいきました(*^_^*)
総理(受取人)、涙流して喜んだよ。
私も感動しました。
人って素敵なもんですね。
配達に向かう
今朝は朝から胃がチクチク。
なぜかっていうと、今日はたぶん東北至上一番難しい配達に向かうから、
ちょっとナーバスになっているのだ。
今回の配達物は色んな難しさがある。
まず1、配達先住所が不明!
1ヶ月前から聞き込みで探して何とかここかも!てゆーめぼしがついたんだけど、本当にそこか行ってみないとわからないのだ。
もしそこじゃなかったら、また1から捜索しなおしかぁ…
2つめは、差出人の伝えたい想いが強い手紙ということ。
内容はまだうまく話せないのだけど、気持ちのこもってる熱い手紙。
だから難しくても、何とか探し当てようと聞き込みをして動いてきた。
でも、それほど強い差出人の想いを本当に私に伝えることができるんだろうか?
出たとこ勝負、相手の対応をみながら力の加減をみてやってみるしかない!
3つめは、連絡も無く突然行くこと。
配達はたくさんしてきた私だけど、閉鎖的と言われる東北でどんな反応をされるか心配なのだ。
私がどう思われようといいのだけど、受取り手の驚きや拒否感が強ければ強いほど、手紙を書いた人の気持ちを届けるのは難しい。
今回の配達物は差出人の伝えたい想いが重いだけに、私も確実に伝えたい!と強く思っている。
どんな反応をされて、そこで私はどう対応していけばいいのかなあ??
やってみなくちゃわからない、進んでみなくちゃわからない!
前に進んでみようっと!
いってきます!!
月刊オートバイの感想を募集チューです
そろそろ2回目の連載原稿に追われだした、今日この頃。
“あーでもない、こーでもない”と毎日首をかしげて、書いては消し書いては消し…全然進まなーい(-。-)
頭がパックリいきそうです。
私の処女作、今月の月刊オートバイを読んで頂いた方、どーでしたか??
自分的には、字だらけで写真が少なく“新聞記事みたい!”と思っています…(笑)
感想や、こんな話が読みたい!、もっとこーしたら…とかあったら是非教えて下さいm(_ _)m
まだ書くことに自信が無いので、参考にさせてもらえばなと思っています。
ps
このところ連載を読んで、ブログにコメントやメールを寄せて頂く方がいて、とっても嬉しいです。
この場を借りて、有難うございます(o^_^o)
毎度のことながら
ブログアップでの一括のお礼になってしまいスミマセンm(_ _)m
個別にコメントを返しだすと、旅する時間や旅の出会いを大切に出来なくなってきちゃうのでこんな形になってしまっています。
ゴメンナサイm(_ _)m
これからも元気に頑張りますので、見守って下さいませませ。よろしくお願いしまーす(^-^)v
これが噂のアイスバーン?
やっと旅再開〜!
旅人に戻れたぁ〜♪と開放感も束の間、初日からいくつもの峠越え。
県境の峠がヤバかった!
夕方四時、走行中いつの間に落とした帽子を探しに元来た道を逆戻り。
それで時間をロスした。
峠に戻ると猛吹雪の上に、太陽が沈んだ道はキラリンと光る。
蔵王のあきなチャンに借りた雪用長靴でさえも、ツルンツルン滑る。
ヤバい〜と思い、時速20キロにスピードを抑えたけど、ハンドルを取られてキュルキュルーズッテン!
とーとーとゆうか、やっぱりコケた。
道路のど真ん中ひとりで右往左往してバイクを起こそうと挑むも、長靴が滑って足に踏ん張りがきかず、
車体も荷物で重すぎて起こせない。
近くで雪かきしてたオバチャンが来てくれて一緒に頑張ったけど、全然ダメ。
車が前後十台くらい渋滞してきてさらに慌ててたら、運転手のおじさんも降りて手伝ってくれてようやくバイクを起こすことが出来た。
そんな緊張の連続だった翌日、肘を見たら立派な黒いハンコが出来上がっていました(笑)。
そして腹筋が筋肉痛。
余程、からだ中に力が入ってたんだなあ。
見た目ほど痛くないので大丈夫です。
自分の体の痛みよりも、自分が旅を達成するという目標と他人に迷惑や心配をかけるとゆーこと、それを天秤にかけて何が正しいのか、そんな事に悩みをはせています。