C型肝炎という病
おいちゃんの病は C型肝炎という病気です。
一時期、”薬害C型肝炎訴訟”というのがニュースで取り沙汰されていたので
聞いたことがある人も多いと思います。
おいちゃんの感染ルートは 幼い頃の輸血が元らしく、
それが 薬害なのかは不明です。
ウィルス性の病気で、放っておくと 肝がんや肝硬変になってしまうらしく、
治療法は インターフェロンという薬を使うんだけど、
これがまた 抗がん剤みたいに、すごーく副作用が強いらしいんです。
発熱・だるさ・関節痛・脱毛・ウツ…といろいろ
人によって個人差があるらしくって、
おいちゃんにどんな症状がでるかは わからないんだけど、
仕事が不能にならない程度だといーんだけど…w
仕事が出来なかったら…と思うと、ちょっと不安ですw
まーやってみなきゃワカンナイかっ!!明日もガンバロー☆
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コメント&トラックバック
おいちゃんの副作用は弱いと良いね!
それじゃまた更新したら立ち寄ります。
2008 年 12 月 17 日3:52 AM posted by カッチン
私の旦那もC型肝炎になりました。
30歳で気付き、インターフェロンでも新しいのを打ちました。
今までのインターフェロンは毎日打たなきゃいけなかったけど、旦那がしたのは週に一回でいいやつでした!
まずは二週間入院して、二回打ち、副作用の経過をみました。
最初は39度の高熱がでました(>_<)
半年打たなきゃいけないんですけど、一番の副作用はうつでした。
そのとき何よりも辛いのは周りの人です。
何を話しかけても上の空。
最初は副作用だと気づかず、自分を嫌いになったのかとショックで別れようかとも考えました。
でも、先生から副作用ときかされ、一緒に戦ってあげなければならないと頑張りました!
私の旦那は無事、半年のインターフェロン治療をおえてなんとか完治することができました。
周りも辛いです。
でも本人はもっと辛いのだと思います(*_*)
おじいさんをしっかり支えてあげてくださいね☆
2008 年 12 月 20 日12:47 PM posted by 香織
おじさんの看病お疲れ様です。
都内で働く看護師です。インターフェロン療法は患者さんの頑張りだけではなく支えてくれる人が必要です。長い治療になるので一人では疲れてしまいますからね。
自分もバイクで日本一周を試みようと計画中です。ちょうど実家の山口で中断なのは残念ですが、遥さんの決断には僕個人的には賛成です。
また近況報告お待ちしています。
2008 年 12 月 22 日2:28 AM posted by しょうや