旅の紹介&プロフィール



Author:遙♪(はるか)

"強くなりたい"と思い、
2008年8月~
旅をスタート!
50ccなので、
高速道路はNG(°°;))
下道とフェリーだけで
のんびり進めます♪

遠く離れてしまった
友達や親、昔の恩師…
★★大切な誰かへ★★
伝えたいメッセージの詰まった
"手紙や贈り物"をお預かりして、
日本各地に届けながら
旅を進めています(*^^*)

2008年12月に
看病をするため
一時旅の中断を決心。
2009年4月に再開し、
貯金が尽きてからは
手作りのミサンガを
路上販売しながら決行!

現在旅のまっ最中です!



◆連載
月刊オートバイ
(毎月1日発売)


エトセトラ

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世界一周に向けて、動き出してます

年が明けて、去年まではのーんびりゆったりしてしまっていた私にも いよいよ尻に火がついた。
2011年下半期の世界一周スタートに向けて、具体的に動き出している。

まず驚くのは、
日本一周と世界一周では かってがまったく違うということ。
私の場合、
「バイク・スーパーカブ50で世界一周をしたい‥」
という目標があるから、旅をするにあたっての言葉や治安・現地の情報収集はもとより、
バイクの輸送方法や通関業務・課税額・バイクと自身の保険などを
各々の国にわけて調べていかなくてはいけない。

日本一周のように、身一つでふらり旅という訳にはいかないのだ。
世界をバイクで走ったことがある方から聞いて覚悟はしていたけれど、
何せ初めてだし 知識も無いし 誰でもやったことがある話ではないし
一つ調べるのも悪戦苦闘中だ。 

昨日も、昼~晩まで世界一周に向けての具体的な情報収集と相談に費やしたけれど、
不安とため息と明るい妄想のくり返し。
楽しいけれど、精神的には楽じゃない。
今は準備期間。
夢がまだ夢のまま、日常生活のなかモチベーションを上げるのには苦労していて、
私の目標「世界一周」を今実際にやっている
間 寛平さんの”アースマラソン”を走る姿でも 沿道に観に行こうかと
関西へのバイク旅を企画するも、現地の人たちから大混雑と
渋滞したらアースマラソン中止との情報を聞いてあきらめた。
ここは、自力本願、と自分に言い聞かせてがんばりますか。

★世界一周・やることリスト★
・海外をバイクで走るにあたっての保険
・レーシック手術のリスクマネージメント
・大使館に行く
・免許センターと教習所から、免許の情報収集
・タイヤの圧計と空気入れを買う(世界に持っていける小型かつ軽量のもの)

★今日学んだこと★
・度の強いコンタクトレンズは、後進国では売ってない。
・通関の際のバイク課税は、販売目的でなかったとしても課税される国もある。

日本で初めてのインド料理屋

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しばらくブログアップ出来ずにゴメンナサイ。
ちょっと、考え事をしてました。

年を越していよいよ世界に羽ばたこうという2011年を迎え、私の中で目標に向かう風が急に加速しはじめました。
やらなくてはいけない事がてんこ盛りだー!
そんな毎日を過ごしてました。

ところで、先週は二組の旅友が東京に遊びに来てくれました。
一組目は、九州で出会った兵庫在住カブ好きのkさん。東銀座に何やら行ってみたいお店があるとのこと…喜んでお供しました。

たどり着いたのは、現在改装中の歌舞伎座のすぐ近くにあるインド料理「ナイルレストラン」。
日本初のインド料理のお店として、テレビで放送されたのを観て行ってみたかったとのこと。

お店に入ってみると、インド人の店員さんがお出迎えしてくれました。
1階は満席だったので、2階に上がりゆったりとしたテーブル席で食べました。

オススメのランチを頼むと、数分で出てきたカレーライスは本格エスニック!
骨付きチキンを、目の前で店員さんが骨から外してくれます。

銀食器が、はえますね〜!味は、スパイスのきいたカレーライス。
日本のカレーより、ご飯もルーもぬるいので辛さはあまり感じませんでした。

早く、インドに行きたくなりました。
いつ着くのかな?インド。楽しい妄想は膨らみます。

でも、インドの言葉って読める気がしないなぁ。手ごわそうだ。。。

東京FM出ます

先日、ラジオ取材を受けたのが放送されます。

1月10日(月)

東京FM80.0

朝8時10〜30分放送の「ホンダスマイルミッション」ご当地womanコーナーです。

ちょっと朝早いですが、
全国放送だそうなので良かったら聞いて下さいネ。

プラグの掃除

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バイクに風は、大敵!

今日は風が強くて、50ccの軽いバイクじゃ何度もビル風にハンドルをとられて倒れそうになりました。
道路に左足をピーンと伸ばして、バランス取りながらヨタヨタ走行。

旅中は荷物の重さでまだ吹き飛ばされなかったけど、今は軽いからなぁ〜。

そして今日は少し時間があったので、ためにためてたプラグのスス掃除を!

寒い中黙々と作業するのは、本当に寒さが身にしみました。

これで、少しはエンジンのかかりが良くなるかな

詩をいただきました

きょう、郵便箱に1通の手紙が届いていました。
旅先でお世話になったおじいちゃんからの手紙と詩、九州からです。
そこは、山に囲まれ豊かな自然以外なにもない所。
80代の老夫婦お二人の生活。

私をツバメに例えたその手紙と詩は、
とてつもなく温かく切なくて、とてつもなく熱い涙が流れ心打たれました。
旅をしたのは、やはり正しかったと感じました。
そして最近の廃人のような自分の生活を思い返しました。
やはり、今の東京の暮らしには足りないものがたくさんある気がしました‥

↓以下、手紙の詩より抜粋

遙へ

遙よ
君は私の心に住みついた
つばめのような小さな鳥よ
遠くの空から飛んで来て
庭の小枝にそっと止まり
凍てた羽根を休めて
飛び去った
やさしい小さな
足あと残して

でも君は
遠い旅の空から
風にのせて
やさしいさえずりを
届けてくれる

長い旅の道には
苦しいこと
悲しいこと
寂しいこと
きびしいこと
たくさんあるだろうに
アハハと笑って
澄んだ目でみつめる

そんな時
遙を見るにつけ
愛し我子を抱くように
そっと抱きしめてやりたい

君はまた
その可愛い羽根で
幾千海原越えて
旅に立つと云ふ

喜んでいいのか
悲しんでいいのか
解らないけれど
やはり心は寂しいよ

遙よ
長い長い旅に疲れたら
羽根を安めに帰って来いよ
なにもしてあげられないけれど
山里に小枝集めて
世界一暖かい
巣をこしらえて
待ってるよ

ここはなにもない山里だけど
やさしい母の懐のように
暖かいよ

もしも私が
黄泉の旅へ立ったなら
春夏秋冬
折々の風となって
遙と旅を続けたい