甲子園と大学の講義
金曜日におこなった大学の講義、思うように出来ませんでぴた(TT)
前半がくどくてもたついてしまったり、時間配分がうまくいかず用意してたものの半分しか出来なかったり、息継ぎがうまくいかなかったり…。。。
反省はまたあとのブログで報告するとして、とにかく私的に失敗でした。
でもそんな講義でも、
終わった後にわざわざ教壇までハニカミながら話しかけにきてくれた学生さんや頑張って下さい!と言いにきてくれた学生さんがいてくれました。
そんな自発的に伝えにきてくれるエールって驚きで本当に嬉しく励まされ、
”日本の将来もなかなかかもしれない(–)!”とまでオバハンは考えたりしました。
でもね、、講義でうまく表現出来なかったことは やっぱり自分。
誰のせいにも出来ません。
昼までズルズルとしてました。
そんなタイミングでテレビでやっていたのが、高校野球甲子園の予選、県大会開会式。元々野球が大好きな私ですが、見ていたらなんか夢に向かって挑戦する姿がまぶしくって☆
地方の予選なので、部員が足りなくて他の部から人をかりてきて出場した高校やいかにも強豪といった部員をズラっと連ねて入場行進する学校。
形態は色々だけど、胸に抱えた緊張と期待と目標。
行ったり来たりする、不安と夢。
なんかいいなーっと。
前に踏み出す力を分けてもらった気がします。
それでもまだ少しズルズルしている気持を友達に話すと、
最後に”大丈夫だよ”って言ってくれました。
タイミングと言い方と軽さが絶妙で、きました。
うん、大丈夫。きっと大丈夫。
そうだね、月曜日の講義も頑張ります!
さーてと、やるぞお
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コメント&トラックバック
けど凄いよ!俺、人前で話するの苦手だから・・・
2009 年 7 月 12 日4:00 PM posted by はぎすけ
大丈夫ですよ!
話をしている当人は,自分が何を話したいのか,どう伝えたいのかの理想があるから,すごく失敗したって感じちゃうけど,講義を聞いている皆にはいわゆる遙さんの考えている“失敗”はそんなに見えてないもんですよ。むしろ,遙さんが今しているすごいことに感銘を受けていると思います。
しかも,ぜんぜん知らない人たちばっかりの超アウェイ感の中で折れずによく頑張っていると思います。ぜひ月曜日も,これまで遙さんが感じてきたこと,感動したこと,大変だったけどこれまでやってきて良かったことを皆に伝えてあげてください。
因みに,特に緊張している時には
①まずゆっくり深呼吸。
②話し始めはゆっくりとした口調で。
③普段よりも少し低めの声で。
を意識すると良いですよ。焦りの気持ちと声の上ずりが自分を緊張に追い込んでしまいますから。
でも,人間にはある程度の緊張があったほうがそれが“パワー”になるっていうプラス面があるみたいですから,適度に緊張してても良いんじゃないですか。
2009 年 7 月 12 日11:55 PM posted by ジョンジョン